未来型ステーション

 みなとみらい駅のネーミングにふさわしい設備が導入されるらしい。「みらいチューブ」という500インチ相当の画面があるのだ。これは、単に映像を流すだけのものではない。通行人とインタラクティブ(双方向通信)が出来るそうな。将来のステーションのイメージがする。伝言メモのような機能もサポートするそうだ。とても楽しい空間となりそうだ…

NTTなど3社、横浜市みなとみらい駅に500インチ相当の大スクリーン

 2月1日に開業する地下鉄「みなとみらい線」の「みなとみらい駅」(横浜市西区)において、NTT、NTT東日本横浜高速鉄道の3社がインタラクティブ街頭メディアの実用化実験「みらいチューブ」を開始する。同駅コンコースの壁面に500インチ相当の大画面映像を投影するシステムを設置し、通行人の動きに反応して変化するアート作品や地域情報などを表示する。