ソーシャルネットワーキング

 ソーシャルネットワーキングが巷で聞かれるようになった。これは、要するにネットワーク上で、仲間を募集し、コミュニティを形成することである。これを支援するサービスがビジネス化されたようである。上手くコミュニティを形成することができたら、1人では出来ないビッグなことが出来る可能性が広がるので、使ってみたい気はする。少しの投資が、何倍ものの結果として返って来る可能性はあると思う。

ソーシャルネットワーキングにも有料化の波

  いまインターネットの世界で、Friendsterを代表とするソーシャルネットワーキングサービスがトレンドとなりつつあるが、ネットのもう1つのトレンドである有料化の波が、このサービスにも押し寄せそうだ。
 ソーシャルネットワーキングサービスとは、社交あるいは商業目的の、相互接続された個人情報ネットワークの構築を可能にするサービスで、有料化は何カ月も前から予想されていた。今回、サンフランシスコに拠点を置くTickleが先陣を切って、米国時間27日から一部のプロフィールへのアクセスの有料化に踏み切る。
 Tickleは、同社の基本的なソーシャルネットワーキングサービス、従来の出会い系システムに8月に追加された新機能、ならびに性格クイズについては、今後も無料で提供していくことを強調した。